ブログの更新も相当ゆるふわになっている今日この頃です。
気づいたら10月が終わっていましたよ…(-_-;)
相変わらずゆる~く生きていて、今はかなり歌にハマっています。
知り合いにプロ並みに歌の上手な方がいて、その方の影響でヒトカラも結構行くようになりました。
一人で行くのは最初は何か恥ずかしかったけど、それも一回目だけ。
今ではすっかり慣れてしまい、めっちゃ楽しんでいます。
最近は第九のパート練習用の音源を車で聞けるようにしたので、ものすごい形相で歌いながら運転しています(笑)
高音を出す時にものすごい形相になってしまうのですが、すれ違う人がギョっとして事故らないようにマスクでもした方がいいかもしれません(^^;;
っと、急に話は変わります。
人生の要所要所で重大な決断をしなければならないことがありますが、最近はそんなご相談をされることが続いていました。
でもセッションではヒントをお伝えするのは良くても、答えをそのままお伝えしてはいけない場合が多いです。
答えをそのままお伝えしてしまうと、その人の学びや成長の機会を奪ってしまうことになるからです。
そういう場合は最初から情報を見せてもらえないこともありますし、見せてもらえてもすべてを言わないようにストップがかかります。
そうすると、ハッキリ答えを聞きたいクライアントさんはあまりスッキリしないで帰られることになってしまうのですが……仕方がないのです(-.-)
私も自分がセッションを受けに行ってそんな経験をしたことがあります。
自分が一番聞きたかったことについてふんわりとしたことしか言ってもらえなかったり、自分で少し考えてみて下さいと言われたりして、結局自分で考えるしかないんだな~と思ったことが何度もあります(笑)
でも、自分にとって大きな意味を持つ場面での選択であればあるほど、答えは簡単には教えてもらえません。
自分でしっかり考えて悩んで結論を出す…ということが大事な学びのプロセスである場合は、きちんと自分で決めるように導かれます。
重要な場面だからこそ、人に教えてもらって決めるのではなく、自分自身がしっかり意図して決める必要があるのでしょうね。
「どうしてよいか全く分からない」という場合にも、ハッキリとした情報が出てこないことがあります。
リーディングセッションというのは、基本的にその人が既に心のどこかで薄々気づいていることを確認するための場なので、その人が全くの白紙状態である場合は、どんなリーディングを受けても明確な答えが出てこないのです。
これはどの場面においても言えることですが、自分が見ているものは自分の意識の投影なので、自分の意識の中にまったく存在していないものについては、映し出されることがないのですね。
AとBでものすごく悩んでいる場合で、そのどちらを選んでも同じ結果になるとか、その人にとってAでもBでもどちらでもいいという時にも、ハッキリとした情報は出てきません。
本当に「どちらでもいい」ということなので、どちらかに好意的な情報が出ないのだと思います。
自分の納得のいく選択をするためにはどうすればいいでしょうか?
ご参考までに、私が気を付けていることをお話したいと思います。
まずは「流れを読むこと」です。
ヒントは実は日常的にたくさん与えられているので、意識的に過ごしてみるとヒントを拾いやすくなります。
いろいろなヒントを見ていると、追い風が吹いているスムーズな流れが見えてくるので、あぁそっちなんだな~と思うわけです。
悩み過ぎて周りが見えなくなっていると流れが感じ取れなくなってしまいますが、落ち着いてよく見てみると分かりやすいヒントが結構与えられているものです。
傍から見れば「それを選ぶのが正解!」って大声で言っているくらい明らかなヒントもあります。
セッションでもとても分かりやすいヒントが出ている時もあるのですが、クライアントさんが決断することに恐れを持っているとそれに気づきにくくなってしまうようです。
もう一つは「ハートで感じる」ということです。
何かの決断をする時、現実的な条件をいろいろ考慮すると思いますが、そういった条件を全部横に置いて、自分がどっち(どれ)が好きか、どうするのが自分の心にしっくりくるかで決めるのです。
むしろそれだけで決めてもいいというくらい、自分の気持ちを大いに重視します。
恐れをベースに何かを選択すると、最初は良くてもいつか必ずうまくいかなくなるので、自分の選択の理由が「将来こうならないために…」とか「今お金がないから…」とか「こうするべきだから…」などの言葉になっていないか確認してみるといいです。
理由が「何だか楽しそうだから」「難しいとは思うけど、どうしてもやってみたいから」「何となくこっちが好きだから」…そんな感じだったらいいのではないかと思います。
夢に聞くのも一つの手です。
やり方は簡単で、夜寝る前に質問を投げておいて夢の中で答え(かヒント)をもらうというものですが、普段から夢と付き合っていて慣れていないとこの方法は難しいかもしれませんね。
考えてみると、私はどんな大きな決断の場面においても殆ど悩まず、すべて流れに任せてきた気がします。
就職、転職、結婚…すべて直感だったかも(笑)
でも実際、どんな選択をしても間違いようがなく、全てが必要で起きてくることであり全てが正解なので、それでいいのだと思います。
深刻になりすぎず、力を抜いて考えれば何とかなるさ~♪
気づいたら10月が終わっていましたよ…(-_-;)
相変わらずゆる~く生きていて、今はかなり歌にハマっています。
知り合いにプロ並みに歌の上手な方がいて、その方の影響でヒトカラも結構行くようになりました。
一人で行くのは最初は何か恥ずかしかったけど、それも一回目だけ。
今ではすっかり慣れてしまい、めっちゃ楽しんでいます。
最近は第九のパート練習用の音源を車で聞けるようにしたので、ものすごい形相で歌いながら運転しています(笑)
高音を出す時にものすごい形相になってしまうのですが、すれ違う人がギョっとして事故らないようにマスクでもした方がいいかもしれません(^^;;
っと、急に話は変わります。
人生の要所要所で重大な決断をしなければならないことがありますが、最近はそんなご相談をされることが続いていました。
でもセッションではヒントをお伝えするのは良くても、答えをそのままお伝えしてはいけない場合が多いです。
答えをそのままお伝えしてしまうと、その人の学びや成長の機会を奪ってしまうことになるからです。
そういう場合は最初から情報を見せてもらえないこともありますし、見せてもらえてもすべてを言わないようにストップがかかります。
そうすると、ハッキリ答えを聞きたいクライアントさんはあまりスッキリしないで帰られることになってしまうのですが……仕方がないのです(-.-)
私も自分がセッションを受けに行ってそんな経験をしたことがあります。
自分が一番聞きたかったことについてふんわりとしたことしか言ってもらえなかったり、自分で少し考えてみて下さいと言われたりして、結局自分で考えるしかないんだな~と思ったことが何度もあります(笑)
でも、自分にとって大きな意味を持つ場面での選択であればあるほど、答えは簡単には教えてもらえません。
自分でしっかり考えて悩んで結論を出す…ということが大事な学びのプロセスである場合は、きちんと自分で決めるように導かれます。
重要な場面だからこそ、人に教えてもらって決めるのではなく、自分自身がしっかり意図して決める必要があるのでしょうね。
「どうしてよいか全く分からない」という場合にも、ハッキリとした情報が出てこないことがあります。
リーディングセッションというのは、基本的にその人が既に心のどこかで薄々気づいていることを確認するための場なので、その人が全くの白紙状態である場合は、どんなリーディングを受けても明確な答えが出てこないのです。
これはどの場面においても言えることですが、自分が見ているものは自分の意識の投影なので、自分の意識の中にまったく存在していないものについては、映し出されることがないのですね。
AとBでものすごく悩んでいる場合で、そのどちらを選んでも同じ結果になるとか、その人にとってAでもBでもどちらでもいいという時にも、ハッキリとした情報は出てきません。
本当に「どちらでもいい」ということなので、どちらかに好意的な情報が出ないのだと思います。
自分の納得のいく選択をするためにはどうすればいいでしょうか?
ご参考までに、私が気を付けていることをお話したいと思います。
まずは「流れを読むこと」です。
ヒントは実は日常的にたくさん与えられているので、意識的に過ごしてみるとヒントを拾いやすくなります。
いろいろなヒントを見ていると、追い風が吹いているスムーズな流れが見えてくるので、あぁそっちなんだな~と思うわけです。
悩み過ぎて周りが見えなくなっていると流れが感じ取れなくなってしまいますが、落ち着いてよく見てみると分かりやすいヒントが結構与えられているものです。
傍から見れば「それを選ぶのが正解!」って大声で言っているくらい明らかなヒントもあります。
セッションでもとても分かりやすいヒントが出ている時もあるのですが、クライアントさんが決断することに恐れを持っているとそれに気づきにくくなってしまうようです。
もう一つは「ハートで感じる」ということです。
何かの決断をする時、現実的な条件をいろいろ考慮すると思いますが、そういった条件を全部横に置いて、自分がどっち(どれ)が好きか、どうするのが自分の心にしっくりくるかで決めるのです。
むしろそれだけで決めてもいいというくらい、自分の気持ちを大いに重視します。
恐れをベースに何かを選択すると、最初は良くてもいつか必ずうまくいかなくなるので、自分の選択の理由が「将来こうならないために…」とか「今お金がないから…」とか「こうするべきだから…」などの言葉になっていないか確認してみるといいです。
理由が「何だか楽しそうだから」「難しいとは思うけど、どうしてもやってみたいから」「何となくこっちが好きだから」…そんな感じだったらいいのではないかと思います。
夢に聞くのも一つの手です。
やり方は簡単で、夜寝る前に質問を投げておいて夢の中で答え(かヒント)をもらうというものですが、普段から夢と付き合っていて慣れていないとこの方法は難しいかもしれませんね。
考えてみると、私はどんな大きな決断の場面においても殆ど悩まず、すべて流れに任せてきた気がします。
就職、転職、結婚…すべて直感だったかも(笑)
でも実際、どんな選択をしても間違いようがなく、全てが必要で起きてくることであり全てが正解なので、それでいいのだと思います。
深刻になりすぎず、力を抜いて考えれば何とかなるさ~♪
最終更新日 : 2017-11-01