最近、何となく趣味の歌がスランプ気味でした。
まぁただの趣味なので、スランプでも別にどうってことはないのですが(^^;)
すごく楽しかったことが、気づいたらあまり面白くなくなっていたのです。
時間ができたので久々にヒトカラでも行こうかなと思いついたけど、それもあまりワクワクしない…
でもなぜ面白くなくなったのかを探るために、ランチついでに行ってきました。
そこそこ歌えて自分の音域に合う歌を入れて真面目に歌っていたのですが、やっぱりあまり楽しくない…(-_-)
そこで気づいたのは、いつの間にか「上手く歌おう」という真剣モードになってしまったために、「音楽」というより「音苦」みたいになっていたということ。
それなら自分が歌える曲じゃなくて聴きたい曲を入れようと思い、人と一緒だと遠慮して入れないようなUKロックの曲を山ほど入れてみたら、急に楽しくなってきてノリノリで歌うという状態に♪(一人ですが何か?w)
歌詞がちゃんとハマらなくても全然気にしないし、オリジナル通りに奇声も上げる!!(笑)
忘れていたこの感覚…久々に原点に戻って好きな音楽を心から楽しめた感じがしました!!!
思えば、最近歌がすごく上手な人を見て、自分もこんなに上手く歌えればな~なんて気持ちが出ていたのですね。
第九で鍛えられて少し上手くなったような気もしていたり…人から褒められてちょっと調子に乗っちゃってたり…(^^;)
そんな感じで「上手く歌うぞモード」になってしまったのですが、私はそもそも練習が嫌いで、同じ曲を何回も練習するよりいろんな曲入れてワーワーやりたいだけだった(笑)
そりゃ上手く歌えるに越したことはないけど、練習しない人は上手くはならんでしょ~。
まぁたまに真面目な練習モードの日があってもいいと思うけど、自分がそれを楽しんでないならやる意味ないですよね♪
あ、ちなみに第九の練習がなくなった途端、声はあまり出なくなりました。
声も使っていないとすぐに錆ついちゃうようです…(-_-)
楽しさにもいろいろな種類があり、趣味と仕事の楽しさはまた全然別のものですが、私は仕事もものすごく楽しんでやらせて頂いています。
たぶん自分の魂のやりたいことがちゃんとできている感じなのだと思います。
その感覚にブレが生じると、仕事があまり面白くないとか、達成感がないとか、しんどいとかのアカン状態になってくるし、そもそも喜びの伴わない仕事ではいい仕事ができません。
何事も修行みたいに深刻になってしまうと、楽しみや喜びという本筋から外れてしまうものなのかもしれないですね。
あと自分が成長したり、状態が変わったりしたら、それに伴って自分にとっての喜びや楽しみも少しずつ変わるのだと思います。
なので、自分が喜べているかを常にチェックし、やっていてあまり面白くなくなっていることがあったら、その都度メニューを修正/変更するなどして自分の喜びに沿うような形をキープしています。
仕事ではそれが出来ていたのに、趣味の分野でブレが生じていたとは…盲点だったわ~(笑)
趣味って最初から「楽しいもの」みたいな位置づけだったので、楽しめているかどうかをチェックする必要があるとは思ってなかったです(^^;)
楽しいと感じることや幸せと感じることは人によって違っていて、その人独自のものです。
誰かにとって楽しいことも、自分には全然楽しいことではないかもしれない。
常識的に考えて「ザ・幸せ」みたいな状況にあったとしても、自分にとってはそれは全然幸せではないかもしれない。
やっていることが魂の望みからズレていると、きっと何か面白くなかったり、空しかったり、苦しかったりするのですね。
魂の求めることとズレが生じないためには、自分の気持ちを正直にしっかり感じていくしかないのだと思います。
頭で考えることにごまかされないようにすることも大事です。
健康だし、お金もあるし、仕事もあるし…そうだ、私はきっと幸せなのだ!
…みたいな思考が浮かぶなら、ただ頭で幸せだと思い込もうとしているだけなのかもしれません。
幸せな時ってそんなこと考えたりしないですもんね。
というわけで、趣味でも仕事でもどんな場面でも、自分がちゃんと楽しめているのか、ちゃんと喜べているのか…自分の状態を時々チェックしてみましょう♪
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3月末までの限定メニューはこちらです。
http://emergentblog.blog86.fc2.com/blog-entry-431.html
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まぁただの趣味なので、スランプでも別にどうってことはないのですが(^^;)
すごく楽しかったことが、気づいたらあまり面白くなくなっていたのです。
時間ができたので久々にヒトカラでも行こうかなと思いついたけど、それもあまりワクワクしない…
でもなぜ面白くなくなったのかを探るために、ランチついでに行ってきました。
そこそこ歌えて自分の音域に合う歌を入れて真面目に歌っていたのですが、やっぱりあまり楽しくない…(-_-)
そこで気づいたのは、いつの間にか「上手く歌おう」という真剣モードになってしまったために、「音楽」というより「音苦」みたいになっていたということ。
それなら自分が歌える曲じゃなくて聴きたい曲を入れようと思い、人と一緒だと遠慮して入れないようなUKロックの曲を山ほど入れてみたら、急に楽しくなってきてノリノリで歌うという状態に♪(一人ですが何か?w)
歌詞がちゃんとハマらなくても全然気にしないし、オリジナル通りに奇声も上げる!!(笑)
忘れていたこの感覚…久々に原点に戻って好きな音楽を心から楽しめた感じがしました!!!
思えば、最近歌がすごく上手な人を見て、自分もこんなに上手く歌えればな~なんて気持ちが出ていたのですね。
第九で鍛えられて少し上手くなったような気もしていたり…人から褒められてちょっと調子に乗っちゃってたり…(^^;)
そんな感じで「上手く歌うぞモード」になってしまったのですが、私はそもそも練習が嫌いで、同じ曲を何回も練習するよりいろんな曲入れてワーワーやりたいだけだった(笑)
そりゃ上手く歌えるに越したことはないけど、練習しない人は上手くはならんでしょ~。
まぁたまに真面目な練習モードの日があってもいいと思うけど、自分がそれを楽しんでないならやる意味ないですよね♪
あ、ちなみに第九の練習がなくなった途端、声はあまり出なくなりました。
声も使っていないとすぐに錆ついちゃうようです…(-_-)
楽しさにもいろいろな種類があり、趣味と仕事の楽しさはまた全然別のものですが、私は仕事もものすごく楽しんでやらせて頂いています。
たぶん自分の魂のやりたいことがちゃんとできている感じなのだと思います。
その感覚にブレが生じると、仕事があまり面白くないとか、達成感がないとか、しんどいとかのアカン状態になってくるし、そもそも喜びの伴わない仕事ではいい仕事ができません。
何事も修行みたいに深刻になってしまうと、楽しみや喜びという本筋から外れてしまうものなのかもしれないですね。
あと自分が成長したり、状態が変わったりしたら、それに伴って自分にとっての喜びや楽しみも少しずつ変わるのだと思います。
なので、自分が喜べているかを常にチェックし、やっていてあまり面白くなくなっていることがあったら、その都度メニューを修正/変更するなどして自分の喜びに沿うような形をキープしています。
仕事ではそれが出来ていたのに、趣味の分野でブレが生じていたとは…盲点だったわ~(笑)
趣味って最初から「楽しいもの」みたいな位置づけだったので、楽しめているかどうかをチェックする必要があるとは思ってなかったです(^^;)
楽しいと感じることや幸せと感じることは人によって違っていて、その人独自のものです。
誰かにとって楽しいことも、自分には全然楽しいことではないかもしれない。
常識的に考えて「ザ・幸せ」みたいな状況にあったとしても、自分にとってはそれは全然幸せではないかもしれない。
やっていることが魂の望みからズレていると、きっと何か面白くなかったり、空しかったり、苦しかったりするのですね。
魂の求めることとズレが生じないためには、自分の気持ちを正直にしっかり感じていくしかないのだと思います。
頭で考えることにごまかされないようにすることも大事です。
健康だし、お金もあるし、仕事もあるし…そうだ、私はきっと幸せなのだ!
…みたいな思考が浮かぶなら、ただ頭で幸せだと思い込もうとしているだけなのかもしれません。
幸せな時ってそんなこと考えたりしないですもんね。
というわけで、趣味でも仕事でもどんな場面でも、自分がちゃんと楽しめているのか、ちゃんと喜べているのか…自分の状態を時々チェックしてみましょう♪
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最終更新日 : 2018-03-09