自分が「幸せ~~!!!」と感じる時はいろいろあると思うのですが、私が幸せを感じる時の一つに「人を好きだと感じる時」があります。
先日、友人の誕生日にメールを送ったのですが、メール作成中に彼女のことを改めていろいろ考えていたら大好きな気持ちでいっぱいになってきて…その時にもとても大きな幸せを感じました。
で、その大好きな気持ちのエネルギーが乗っかったメールを送ったわけですが、そのようなエネルギーの表現は実はヒーリングと同じことなので、彼女が何となく癒されていたり、いいことが起きていたりしたらいいな~と思っています♪
私は若い頃、自分のことがあまり好きではなかったのですが、その頃は人のことも条件付きでしか好きではなかったのだろうと思います。
好きだと思う理由も、自分に優しいとか、自分を認めてくれているとか、自分中心な理由が多かったのではないかと思います。
もしかしたら、人を好きであることと、人と楽に一緒にいられることを混同していたのかもしれないし、実は誰のこともそんなに好きでもなかったのかもしれません…
自分があまり好きでなかった時には、どうすればもっといい自分になれるかということがいつも最優先事項であり、結局いつも自分のことばかり考えていたのだと思います。
そんな時に人と一緒にいても心は開いていなかったし、人からどう思われるかということを常に心配していました。
自分が人を好きになることよりも、どうすれば人に好かれるかということに主眼を置いていたのです。
でも自分を愛せるようになった後は、人を好きであるという感覚が大きく変わりました。
今の感覚は、何というか…とにかく相手の幸せを願って願って止まない感じで、圧倒的な幸せ感を伴い、熱量もハンパないのです!!
ありのままの自分を受け入れ、愛することが出来るようになったら、人からどう思われるかという心配もまったくなくなりました。
自分についての心配がなくなると余裕ができて、もっと客観的に人を見ることができるようになり、人のいいところを見つけられるようになり、本当の意味で好きだという感情が上がってくるのかもしれません。
人を好きだと感じる時の高揚感や幸福感は本当にパワフルです。
自分の統合が進むと自分と人との境界線があいまいになるので、人を好きだと思うことと、自分を好きだと思うことが同じことだからなのだと思います。
人のいいところを認識する時、それは結局は自分のいいところなのです。
ということは、鏡の中の素敵な自分を見てウットリって感じ…?
そう考えるとおめでた過ぎて笑えますが(笑)
でも人を好きになるというのは、そういうことなのだと思います。
自分を愛せるようになって初めて、人を愛することもできるようになるのですね♪
人を好きだと感じる時以外にも、例えば、好きなことを無心でやっている時や、人に喜んでもらえた時など、幸せを感じられる時はたくさんあると思います。
幸せについてあまり突き詰めて考えたことはないのですが、要は「自分の神性、自分の中の慈愛を表現できた時」に幸せを感じるのかも…と考えてみましたが、どうでしょうか。
また時間のある時に考えてみよう~っと(^^)
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先日、友人の誕生日にメールを送ったのですが、メール作成中に彼女のことを改めていろいろ考えていたら大好きな気持ちでいっぱいになってきて…その時にもとても大きな幸せを感じました。
で、その大好きな気持ちのエネルギーが乗っかったメールを送ったわけですが、そのようなエネルギーの表現は実はヒーリングと同じことなので、彼女が何となく癒されていたり、いいことが起きていたりしたらいいな~と思っています♪
私は若い頃、自分のことがあまり好きではなかったのですが、その頃は人のことも条件付きでしか好きではなかったのだろうと思います。
好きだと思う理由も、自分に優しいとか、自分を認めてくれているとか、自分中心な理由が多かったのではないかと思います。
もしかしたら、人を好きであることと、人と楽に一緒にいられることを混同していたのかもしれないし、実は誰のこともそんなに好きでもなかったのかもしれません…
自分があまり好きでなかった時には、どうすればもっといい自分になれるかということがいつも最優先事項であり、結局いつも自分のことばかり考えていたのだと思います。
そんな時に人と一緒にいても心は開いていなかったし、人からどう思われるかということを常に心配していました。
自分が人を好きになることよりも、どうすれば人に好かれるかということに主眼を置いていたのです。
でも自分を愛せるようになった後は、人を好きであるという感覚が大きく変わりました。
今の感覚は、何というか…とにかく相手の幸せを願って願って止まない感じで、圧倒的な幸せ感を伴い、熱量もハンパないのです!!
ありのままの自分を受け入れ、愛することが出来るようになったら、人からどう思われるかという心配もまったくなくなりました。
自分についての心配がなくなると余裕ができて、もっと客観的に人を見ることができるようになり、人のいいところを見つけられるようになり、本当の意味で好きだという感情が上がってくるのかもしれません。
人を好きだと感じる時の高揚感や幸福感は本当にパワフルです。
自分の統合が進むと自分と人との境界線があいまいになるので、人を好きだと思うことと、自分を好きだと思うことが同じことだからなのだと思います。
人のいいところを認識する時、それは結局は自分のいいところなのです。
ということは、鏡の中の素敵な自分を見てウットリって感じ…?
そう考えるとおめでた過ぎて笑えますが(笑)
でも人を好きになるというのは、そういうことなのだと思います。
自分を愛せるようになって初めて、人を愛することもできるようになるのですね♪
人を好きだと感じる時以外にも、例えば、好きなことを無心でやっている時や、人に喜んでもらえた時など、幸せを感じられる時はたくさんあると思います。
幸せについてあまり突き詰めて考えたことはないのですが、要は「自分の神性、自分の中の慈愛を表現できた時」に幸せを感じるのかも…と考えてみましたが、どうでしょうか。
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最終更新日 : 2018-10-10