先日、「今の自分の人生は大勢の人の過去世のリベンジ」という記述をある本から引用しました。
実は最近、自分って本当にいろいろな人の過去生の寄せ集めのようなエネルギーなのだな~と実感する出来事があったので、その部分を引用してみたのです。
私は以前ゲリーボーネルさんにリーディングをしてもらった際に、「君は過去にイギリスで酷い目に遭ったのに、よくイギリスに行ったね~。リベンジしに行ったのかな。」と言われたことがありました。
私は過去に数か月間イギリスに滞在していたことがありますが、それはそれは楽しい日々だったので、その時はゲリーさんの言っていたことにはピンときませんでした。
ですが、しばらく経ってから、私は自分の過去生の記憶の中に、中世のイギリスで魔女狩りにあい、おそらく処刑されたというものがあることを知りました(恐ろしい場面がハッキリ見えたことはありません)。
その時のことは大きなトラウマになっていたし、関連して浮上してくる感情は長い時間をかけて浄化をしてきました。
そして最近はすっかりそのことを忘れ、そういえば英国趣味もすっかり冷めていたので、もう浄化が済んだものと思っていました。
でも先日、歌の発表会があり、その空間の光の色や広さ、閉ざされた感じ、数人で人の前に立たされるという状況などがトリガーとなったらしく、その時の記憶が急に上がってきて、恐怖で呼吸が苦しくなってきたのです。
一瞬のフラッシュバックにパニくっていたところ、音楽が始まり、今度は歌手であった過去世の人が出てきて、人前で歌うことの大きな喜びを感じて嬉しそうに歌い出したのでした。
実際のところ、どちらも自分ではなく、自分の中の一部が別人として次々に出てくる感じでした。
本体の自分はというと、斜め上の方から一部始終を淡々と見ていて、何かとても不思議な時間でした。
自分の中にまだ魔女狩りの恐怖が残っているとは思っていなかったので驚きましたが、その過去生もそろそろ成仏させてあげないといけないよ…ということで、こういう体験が必要だったのかもしれません。
この日はどっと疲れて、その後謎の左腕のダルさや頭痛などが2日ほど続き、しばらくグッタリしていました…
きっと自分が思うよりもずっと大きなエネルギー的体験であったのだと思います。
歌手の過去生については…この方はソウルシンガーのようですが、自分のパフォーマンスに自信が持てず、成功できずに終わったようです。
今私はボイトレを受けたりしていて、自分が何のためにこんなに一生懸命歌の練習をするのかなと思う時もあるのですが、この方のためにやってるのだと気づきました。
とりあえず、今回この方はめちゃめちゃ嬉しそう&楽しそうだったし、何とか少しずつ彼女の未練を晴らしつつあるのかもしれません。
私は以前ゴスペルのクワイヤに参加していたことがありますが、最近またゴスペルの歌に触れる機会があって、本能的に気分がものすごく上がってしまうことに気づきました。
きっと、気分が上がっているのは私というより、このソウルシンガーの彼女なんだと思います。
もしかしたらまたゴスペルをやりたいと思うようになってくるのかも♪
今回のことで、自分の中に他人の過去生がたくさんあるのだということを改めて実感しました。
今回の人生の目的は、他人の過去生の夢の実現であると同時に、他人の過去の心の傷を浄化することでもあります。
感情的に辛い体験をしている場合、それも誰かの過去生のトラウマです。
苦手なことも、できないことも、誰かが過去にやり残したこと…それを今自分が代行してあげているのです。
それが分かると少し気持ちが楽になるのではないでしょうか?
自分がある特定の過去生の記憶を選んで持ってきた理由は、それらが自分が今回の人生で取り組もうと思っている課題と合致するからであり、課題と同時に解決するための能力も持ってきているようです。
自分の悩みの原因の過去生を詳しく知りたいと思う方も多いかもしれません。
必要であれば自然に知ることになると思いますが、過去生のトラウマを浄化するために今回の人生でも同じような体験をしているはずなので、無理に思い出す必要はありません。
ほとんどの場合は今起きている出来事によって浮上する感情と丁寧に向き合っていけば、必要な浄化ができるようになっているようです。
なので今まで通り、感情と正面から向き合い、しっかりと感じてあげることだけで十分なのだと思います。
過去生のトラウマについては個人的にもう少し書きたい気持ちもあるので、もう少しディープな記事を限定記事として上げるかもしれません。
感情の浄化の方法のまとめも作成しようと思っていますので、限定記事にアクセスできる方はそのうちまたチェックしてみて下さいね♪
実は最近、自分って本当にいろいろな人の過去生の寄せ集めのようなエネルギーなのだな~と実感する出来事があったので、その部分を引用してみたのです。
私は以前ゲリーボーネルさんにリーディングをしてもらった際に、「君は過去にイギリスで酷い目に遭ったのに、よくイギリスに行ったね~。リベンジしに行ったのかな。」と言われたことがありました。
私は過去に数か月間イギリスに滞在していたことがありますが、それはそれは楽しい日々だったので、その時はゲリーさんの言っていたことにはピンときませんでした。
ですが、しばらく経ってから、私は自分の過去生の記憶の中に、中世のイギリスで魔女狩りにあい、おそらく処刑されたというものがあることを知りました(恐ろしい場面がハッキリ見えたことはありません)。
その時のことは大きなトラウマになっていたし、関連して浮上してくる感情は長い時間をかけて浄化をしてきました。
そして最近はすっかりそのことを忘れ、そういえば英国趣味もすっかり冷めていたので、もう浄化が済んだものと思っていました。
でも先日、歌の発表会があり、その空間の光の色や広さ、閉ざされた感じ、数人で人の前に立たされるという状況などがトリガーとなったらしく、その時の記憶が急に上がってきて、恐怖で呼吸が苦しくなってきたのです。
一瞬のフラッシュバックにパニくっていたところ、音楽が始まり、今度は歌手であった過去世の人が出てきて、人前で歌うことの大きな喜びを感じて嬉しそうに歌い出したのでした。
実際のところ、どちらも自分ではなく、自分の中の一部が別人として次々に出てくる感じでした。
本体の自分はというと、斜め上の方から一部始終を淡々と見ていて、何かとても不思議な時間でした。
自分の中にまだ魔女狩りの恐怖が残っているとは思っていなかったので驚きましたが、その過去生もそろそろ成仏させてあげないといけないよ…ということで、こういう体験が必要だったのかもしれません。
この日はどっと疲れて、その後謎の左腕のダルさや頭痛などが2日ほど続き、しばらくグッタリしていました…
きっと自分が思うよりもずっと大きなエネルギー的体験であったのだと思います。
歌手の過去生については…この方はソウルシンガーのようですが、自分のパフォーマンスに自信が持てず、成功できずに終わったようです。
今私はボイトレを受けたりしていて、自分が何のためにこんなに一生懸命歌の練習をするのかなと思う時もあるのですが、この方のためにやってるのだと気づきました。
とりあえず、今回この方はめちゃめちゃ嬉しそう&楽しそうだったし、何とか少しずつ彼女の未練を晴らしつつあるのかもしれません。
私は以前ゴスペルのクワイヤに参加していたことがありますが、最近またゴスペルの歌に触れる機会があって、本能的に気分がものすごく上がってしまうことに気づきました。
きっと、気分が上がっているのは私というより、このソウルシンガーの彼女なんだと思います。
もしかしたらまたゴスペルをやりたいと思うようになってくるのかも♪
今回のことで、自分の中に他人の過去生がたくさんあるのだということを改めて実感しました。
今回の人生の目的は、他人の過去生の夢の実現であると同時に、他人の過去の心の傷を浄化することでもあります。
感情的に辛い体験をしている場合、それも誰かの過去生のトラウマです。
苦手なことも、できないことも、誰かが過去にやり残したこと…それを今自分が代行してあげているのです。
それが分かると少し気持ちが楽になるのではないでしょうか?
自分がある特定の過去生の記憶を選んで持ってきた理由は、それらが自分が今回の人生で取り組もうと思っている課題と合致するからであり、課題と同時に解決するための能力も持ってきているようです。
自分の悩みの原因の過去生を詳しく知りたいと思う方も多いかもしれません。
必要であれば自然に知ることになると思いますが、過去生のトラウマを浄化するために今回の人生でも同じような体験をしているはずなので、無理に思い出す必要はありません。
ほとんどの場合は今起きている出来事によって浮上する感情と丁寧に向き合っていけば、必要な浄化ができるようになっているようです。
なので今まで通り、感情と正面から向き合い、しっかりと感じてあげることだけで十分なのだと思います。
過去生のトラウマについては個人的にもう少し書きたい気持ちもあるので、もう少しディープな記事を限定記事として上げるかもしれません。
感情の浄化の方法のまとめも作成しようと思っていますので、限定記事にアクセスできる方はそのうちまたチェックしてみて下さいね♪
最終更新日 : 2018-11-10