私には、医者、巫女、靴職人、アメリカンインディアンの長老、占い師、天文学者、兵士…あと何と呼べばいいのか分からないような職業の人など、まぁいろいろな過去生の記憶があります。
そういったお話をもう少し書こうかなと思っていたのですが、前回魔女狩りとソウルシンガーの過去生について書いたら何かスッキリしてしまったので、その他のことはまたいつか気が向いたら書こうと思っています。
不思議なことに、あれ以来私は歌への情熱もなくなってしまっています。
ソウルシンガーの人は本当にもう気が済んだのかな…
歌への情熱が冷めてきたと同時に、ブログの記事のアイディアがどんどん溢れてくるので、今はこれをやれということなのかもしれません。
さてさて。
感情の浄化の方法についてまとめてみようと思うのですが、その前に感情の浄化の必要性についてもう一度お話させて頂きますね。
私たちが辛かったり苦しかったりするのは、その原因となるエネルギーが体内にあるからです。
肉体よりも微細なエネルギー体(感情体)の方に、未消化の感情エネルギーが蓄積されていて、それがブロックとなってエネルギーの流れが滞るので、機会があるたびにそのブロックを体外に排出しようとして、ブロックとなっている感情を浮上させます。
その時に感情をしっかり感じ切ってしまえば自分のエネルギー体の外に解放されるのですが、感じることを拒否してしまうと、また元通りエネルギー体の中に押し込んでしまうことになります。
そうすると、その感情エネルギーが解放されるまでは何度も同じような体験をすることになるのです。
例えば、人に認められなくて悲しい、悔しい、腹が立つ…という体験があったとして、辛いからそれらの感情をあまり感じないようにするか、全然平気なふりをして一切感じなかったとします。
そうするとまた、人に認められなくて悲しい、悔しい、腹が立つ…という同じような出来事を繰り返し体験することになってしまうのです。
同じようなことを繰り返し経験するという方は、その感情のエネルギーがまだ自分の中に残ってますよ!ということです。
感情が少しでも出てきたときはチャンスなので、120%感じる!と覚悟を決めて、やり切ってしまうといいですよ。
そうすればもう同じような体験をする必要がなくなります。
自分の嫌いな感情…例えば不安、悲しみ、怒り、寂しさなどのネガティブな感情は、どうにかして取り除こうとするのではなく、積極的に感じてそのエネルギーを解放してしまった方が、その時はキツイかもしれませんが、長い目で見るとずっと早くて楽です。
感情の浄化が必要であるもう一つの理由は、感情の浄化が進まない限り本当の喜びが感じられないからです。
よくセッションで、何をすれば幸せになれるのか、何をすれば楽しいのか分からないという方がいらっしゃいます。
それは例えば、「私は何を食べればおいしいのかわかりません」と言っているのとちょっと似ていると思います。
風邪で熱がある時に味覚が利かなくなってしまうと、おいしいものを食べてもおいしいかどうか分かりません。
それと同じで、楽しいと感じる機能が働いていないとと楽しさが分からないのです。
感じる機能が働いていないというのは、つまりハートが閉じてしまっているのですね。
感情を感じないでいると、ネガティブな感情を感じないで済む代わりに、ポジティブな感情まで感じられなくなってしまい、何をしてもあまり面白くない、自分が何が楽しいのか分からないという状態になってしまうのです。
楽しい、嬉しいもしっかり感じられるようになるためには、どんな感情も受け入れていくことが重要になります。
ネガティブは感じたくないけど…ではなく、むしろネガティブなものほど積極的に感じて手放していかないと、ハートはいつまでたっても閉じたままで、楽しいと感じることが出来ないだけでなく、自分がこの人生で本当にやりたいと思ってきたことを見つけることもできません。
辛さを感じるのを避けるために長い間ハートを閉じてきた場合は、感情を浄化したくてもすぐには感情は浮上してこないと思います。
そういう方のために、感情エネルギーを浮上させる方法も後でご説明します。
その方法も含めて、具体的な浄化の方法についてのまとめを明日以降に限定記事であげておきますね。
(今回も最初は限定記事として書いていたのですが、特別なことは何も書いていないことに気づき、通常の記事にしました(^^; )
そういったお話をもう少し書こうかなと思っていたのですが、前回魔女狩りとソウルシンガーの過去生について書いたら何かスッキリしてしまったので、その他のことはまたいつか気が向いたら書こうと思っています。
不思議なことに、あれ以来私は歌への情熱もなくなってしまっています。
ソウルシンガーの人は本当にもう気が済んだのかな…
歌への情熱が冷めてきたと同時に、ブログの記事のアイディアがどんどん溢れてくるので、今はこれをやれということなのかもしれません。
さてさて。
感情の浄化の方法についてまとめてみようと思うのですが、その前に感情の浄化の必要性についてもう一度お話させて頂きますね。
私たちが辛かったり苦しかったりするのは、その原因となるエネルギーが体内にあるからです。
肉体よりも微細なエネルギー体(感情体)の方に、未消化の感情エネルギーが蓄積されていて、それがブロックとなってエネルギーの流れが滞るので、機会があるたびにそのブロックを体外に排出しようとして、ブロックとなっている感情を浮上させます。
その時に感情をしっかり感じ切ってしまえば自分のエネルギー体の外に解放されるのですが、感じることを拒否してしまうと、また元通りエネルギー体の中に押し込んでしまうことになります。
そうすると、その感情エネルギーが解放されるまでは何度も同じような体験をすることになるのです。
例えば、人に認められなくて悲しい、悔しい、腹が立つ…という体験があったとして、辛いからそれらの感情をあまり感じないようにするか、全然平気なふりをして一切感じなかったとします。
そうするとまた、人に認められなくて悲しい、悔しい、腹が立つ…という同じような出来事を繰り返し体験することになってしまうのです。
同じようなことを繰り返し経験するという方は、その感情のエネルギーがまだ自分の中に残ってますよ!ということです。
感情が少しでも出てきたときはチャンスなので、120%感じる!と覚悟を決めて、やり切ってしまうといいですよ。
そうすればもう同じような体験をする必要がなくなります。
自分の嫌いな感情…例えば不安、悲しみ、怒り、寂しさなどのネガティブな感情は、どうにかして取り除こうとするのではなく、積極的に感じてそのエネルギーを解放してしまった方が、その時はキツイかもしれませんが、長い目で見るとずっと早くて楽です。
感情の浄化が必要であるもう一つの理由は、感情の浄化が進まない限り本当の喜びが感じられないからです。
よくセッションで、何をすれば幸せになれるのか、何をすれば楽しいのか分からないという方がいらっしゃいます。
それは例えば、「私は何を食べればおいしいのかわかりません」と言っているのとちょっと似ていると思います。
風邪で熱がある時に味覚が利かなくなってしまうと、おいしいものを食べてもおいしいかどうか分かりません。
それと同じで、楽しいと感じる機能が働いていないとと楽しさが分からないのです。
感じる機能が働いていないというのは、つまりハートが閉じてしまっているのですね。
感情を感じないでいると、ネガティブな感情を感じないで済む代わりに、ポジティブな感情まで感じられなくなってしまい、何をしてもあまり面白くない、自分が何が楽しいのか分からないという状態になってしまうのです。
楽しい、嬉しいもしっかり感じられるようになるためには、どんな感情も受け入れていくことが重要になります。
ネガティブは感じたくないけど…ではなく、むしろネガティブなものほど積極的に感じて手放していかないと、ハートはいつまでたっても閉じたままで、楽しいと感じることが出来ないだけでなく、自分がこの人生で本当にやりたいと思ってきたことを見つけることもできません。
辛さを感じるのを避けるために長い間ハートを閉じてきた場合は、感情を浄化したくてもすぐには感情は浮上してこないと思います。
そういう方のために、感情エネルギーを浮上させる方法も後でご説明します。
その方法も含めて、具体的な浄化の方法についてのまとめを明日以降に限定記事であげておきますね。
(今回も最初は限定記事として書いていたのですが、特別なことは何も書いていないことに気づき、通常の記事にしました(^^; )
最終更新日 : 2018-11-13