また少し更新をサボっていました(^^;
最近さらなる認識のシフトがあったので、ゆるゆるな感じが一段と深まっています♪
書きたいことがたくさんあるような、もう別に何にもないような…そんな感じで過ごしていました。
私はよくセッションで「問題は放置するに限る」と言っています。
自分が問題だと思うことは、実は悪いことでも問題でもなかったりします。
何かを問題であると自分が解釈しているだけで、すべてのことは中立で意味はありません。
何かを問題視し、それを正そう、解決しようと闘うことこそが苦しみなのです。
否定するのを止めて、起きていることをそのまま受け入れてしまえば苦しみから自由になれます。
何かと闘うことは、例えば、雨の日が嫌いなので雨が降らないように何とかしようと画策するのと同じようなことです。
もちろん天気は自然現象なので、それを個人的に捉えてどうこうしようとする人はいないと思いますが、実はすべてのことが自然現象のようなものなので、自我(マインド/エゴ/思考)にはどうすることもできません。
そうは言っても、全ての出来事が自然現象であると見破ることがまず難しいのかもしれませんね。
思考観察や瞑想などによって、思考との一体化が外れてくるとその感覚が分かってくるのだと思いますが、ピンと来ない場合は、とりあえずすべてのことが自然現象であると仮定して読み続けてみて下さい(^^;
自我は自分が何とかすれば物事を変えられると勘違いしているので、自然現象と一生懸命闘うのです。
例えば、雨が降るたびにイヤ~な気持ちになって、雨が降ったのは自分が悪いせいだと個人的に受け取り、今後雨を降らせないためにはどんな自分になれば良いのかと考えるようなものなのです。
そのように置き換えてみると、とても不毛なことだ思いませんか?
まぁ雨が降ることもあろう…と諦めたら、雨の日も晴れの日と同じように楽しむことができるようになります。
同じことで長い間苦しんでいる方に私が本当にお勧めしたいのは「諦める」ということです。
何とかしようとジタバタするのを止めることです。
そのジタバタ自体がもう大きな苦しみなのです。
どんなにイヤなことであっても、それが自分の人生で必要で起きたことです。
自分が何かをそこから学び、進化するためにその体験をしているのです。
なので、とりあえず諦めてそれを体験してみる!…というスタンスになってみると思いのほか楽になります。
諦めるという言葉はネガティブに聞こえるかもしれませんが、「諦める」ということは実はめちゃくちゃパワフルです。
それは「許す」ということのパワフルさにも似ているかもしれません。
諦めることは何かに負けたり屈したりすることでは決してありません。
何かと闘うことを止め、執着を手放し「諦める」ことでやっと前に進めるようになります。
本当の自分ではないものをすべて手放して、現実で起きることをコントロールしようとすることを止めると、とんでもなく自由を感じることができるようになります。
こんなに楽で幸せなことはありません♪
最近さらなる認識のシフトがあったので、ゆるゆるな感じが一段と深まっています♪
書きたいことがたくさんあるような、もう別に何にもないような…そんな感じで過ごしていました。
私はよくセッションで「問題は放置するに限る」と言っています。
自分が問題だと思うことは、実は悪いことでも問題でもなかったりします。
何かを問題であると自分が解釈しているだけで、すべてのことは中立で意味はありません。
何かを問題視し、それを正そう、解決しようと闘うことこそが苦しみなのです。
否定するのを止めて、起きていることをそのまま受け入れてしまえば苦しみから自由になれます。
何かと闘うことは、例えば、雨の日が嫌いなので雨が降らないように何とかしようと画策するのと同じようなことです。
もちろん天気は自然現象なので、それを個人的に捉えてどうこうしようとする人はいないと思いますが、実はすべてのことが自然現象のようなものなので、自我(マインド/エゴ/思考)にはどうすることもできません。
そうは言っても、全ての出来事が自然現象であると見破ることがまず難しいのかもしれませんね。
思考観察や瞑想などによって、思考との一体化が外れてくるとその感覚が分かってくるのだと思いますが、ピンと来ない場合は、とりあえずすべてのことが自然現象であると仮定して読み続けてみて下さい(^^;
自我は自分が何とかすれば物事を変えられると勘違いしているので、自然現象と一生懸命闘うのです。
例えば、雨が降るたびにイヤ~な気持ちになって、雨が降ったのは自分が悪いせいだと個人的に受け取り、今後雨を降らせないためにはどんな自分になれば良いのかと考えるようなものなのです。
そのように置き換えてみると、とても不毛なことだ思いませんか?
まぁ雨が降ることもあろう…と諦めたら、雨の日も晴れの日と同じように楽しむことができるようになります。
同じことで長い間苦しんでいる方に私が本当にお勧めしたいのは「諦める」ということです。
何とかしようとジタバタするのを止めることです。
そのジタバタ自体がもう大きな苦しみなのです。
どんなにイヤなことであっても、それが自分の人生で必要で起きたことです。
自分が何かをそこから学び、進化するためにその体験をしているのです。
なので、とりあえず諦めてそれを体験してみる!…というスタンスになってみると思いのほか楽になります。
諦めるという言葉はネガティブに聞こえるかもしれませんが、「諦める」ということは実はめちゃくちゃパワフルです。
それは「許す」ということのパワフルさにも似ているかもしれません。
諦めることは何かに負けたり屈したりすることでは決してありません。
何かと闘うことを止め、執着を手放し「諦める」ことでやっと前に進めるようになります。
本当の自分ではないものをすべて手放して、現実で起きることをコントロールしようとすることを止めると、とんでもなく自由を感じることができるようになります。
こんなに楽で幸せなことはありません♪
あらゆること全てに対する諦め、絶望。―そして降伏。
それが、のちに偉大なる自由と、永遠の絶対的幸福をもたらすことになる。
道化師の石(ラビス) I / ヘルメス・J・シャンブ
最終更新日 : 2019-08-17