お久しぶりです (^^;
対面セッションの波の後は社交的になる波が来て、最近はお仕事以外で人と会うことがとても多くなっています。
いろいろな波が来ますが、今なぜそういう流れなのか?などと考えたり理解する必要はなく、ただ来た波に乗っかって遊んでいくだけです♪
お仕事以外で人とお話することは私にとって興味深い発見がたくさんあります。
「スピリチュアル」に一切関心がないような人と話す時、自分の世界観がかなり人とは違うということに気づかされます。
例えば、ある人に「こういう場面でこんなエネルギーを感じた」という話をされ当たり前のように聞いていたところ、その人は「分かってもらえて嬉しい、だってこんな話を周りの人にしても変だと思われそうじゃないですか?」と言われたのです。
私だったらそういう話を分かってくれると思ってちょっと勇気を出してその話をして下さったようなのですが、その手の話ってそんなに受け入れてもらえない感じなの?…と、私はとても驚いたのでした。
また、先日別の人と話していた時、その人は将来のことをとても心配していることが分かりました。
将来かかるかもしれない病気や肉体の老化のことなどについて、それはそれは真剣に話されるのです。
まだ何の症状もないのに、年をとるとこういう病気にかかることが多いようだから、そうなった時のためにどの病院がいいか調べているなどという徹底的な準備態勢!
そこで私は「今しかないので、今そんな心配をする必要はないんですよ~!」などと言いたくなるわけですが、「今しかない」と突然言われても全然ピンと来ないだろうと思い、「先のことを心配しすぎじゃないですか?」とだけ言わせて頂きました(^^;
今以外の時間なんてありません。
それは自分が今以外の時間に存在したことがあるかどうかを少し振り返ってみれば分かるのではないかと思います。
いや、過去という時間があったじゃないか…と思われるかもしれませんが、それは今「過去」について考えている思考があるだけです。
未来も自分の思考の中にしかありません。
将来こんな病気になるのではないかという「思考」が今起きているだけです。
私たちは今以外の時間に存在することはないのです。
そして、思考は単なるエネルギーです。
例えば「将来こんな病気になるかもしれない」という考えも単なる思考のエネルギーです。
そんな考えが浮かんできて、それをその通りだと信じ込んでしまうと「じゃぁそうならないようにするにはどうすればいい?」という次の段階の思考に進み、思考のグルグルが始まります。
でも思考観察を習慣的に行っていると「将来こんな病気になるかも」の時点で「おっと、こんな思考が出ました」とキャッチすることができ、その考えに引っかかる前にただポイっと手放すことができます。
感情も単なるエネルギーです。
ネガティブな感情で苦しい時、「何らかの出来事が起きて、その結果今こんな気持ちになった」というストーリーを信じます。
でもそのストーリーもまた思考です。
なのでその思考をただポイっとしてストーリーと感情を切り離し、感情のエネルギーが体のどの部分でどのように感じるかという「体の感覚」だけを感じるようにすると、感情の処理は結構簡単にできます。
そして感情が単なる収縮したエネルギーの塊のようなものだと分かってきます。
いろいろなエネルギーが自然に波のように寄せては引きます。
今感じたエネルギーは放っておけば自然と消失します。
エネルギーが来たり去ったりするのは、例えば空が晴れたり曇ったりすることと同じで、自力でコントロールすることはできません。
サイキックパワーで(⁉)雲を散らして(⁉)天気を変えようとしなくても、しばらくしたら自然に雲はなくなり晴れてきます。
いつの瞬間も、あるがままの今と仲良くすることです。
あるがままを否定して何かを変えようとすることが苦しみです。
ジタバタしてもしなくても晴れる時が来れば晴れます。
無駄な闘いをやめて、雲が晴れるまでゆっくりお茶でも飲んでリラックスして過ごしませんか?(^^)
対面セッションの波の後は社交的になる波が来て、最近はお仕事以外で人と会うことがとても多くなっています。
いろいろな波が来ますが、今なぜそういう流れなのか?などと考えたり理解する必要はなく、ただ来た波に乗っかって遊んでいくだけです♪
お仕事以外で人とお話することは私にとって興味深い発見がたくさんあります。
「スピリチュアル」に一切関心がないような人と話す時、自分の世界観がかなり人とは違うということに気づかされます。
例えば、ある人に「こういう場面でこんなエネルギーを感じた」という話をされ当たり前のように聞いていたところ、その人は「分かってもらえて嬉しい、だってこんな話を周りの人にしても変だと思われそうじゃないですか?」と言われたのです。
私だったらそういう話を分かってくれると思ってちょっと勇気を出してその話をして下さったようなのですが、その手の話ってそんなに受け入れてもらえない感じなの?…と、私はとても驚いたのでした。
また、先日別の人と話していた時、その人は将来のことをとても心配していることが分かりました。
将来かかるかもしれない病気や肉体の老化のことなどについて、それはそれは真剣に話されるのです。
まだ何の症状もないのに、年をとるとこういう病気にかかることが多いようだから、そうなった時のためにどの病院がいいか調べているなどという徹底的な準備態勢!
そこで私は「今しかないので、今そんな心配をする必要はないんですよ~!」などと言いたくなるわけですが、「今しかない」と突然言われても全然ピンと来ないだろうと思い、「先のことを心配しすぎじゃないですか?」とだけ言わせて頂きました(^^;
今以外の時間なんてありません。
それは自分が今以外の時間に存在したことがあるかどうかを少し振り返ってみれば分かるのではないかと思います。
いや、過去という時間があったじゃないか…と思われるかもしれませんが、それは今「過去」について考えている思考があるだけです。
未来も自分の思考の中にしかありません。
将来こんな病気になるのではないかという「思考」が今起きているだけです。
私たちは今以外の時間に存在することはないのです。
そして、思考は単なるエネルギーです。
例えば「将来こんな病気になるかもしれない」という考えも単なる思考のエネルギーです。
そんな考えが浮かんできて、それをその通りだと信じ込んでしまうと「じゃぁそうならないようにするにはどうすればいい?」という次の段階の思考に進み、思考のグルグルが始まります。
でも思考観察を習慣的に行っていると「将来こんな病気になるかも」の時点で「おっと、こんな思考が出ました」とキャッチすることができ、その考えに引っかかる前にただポイっと手放すことができます。
感情も単なるエネルギーです。
ネガティブな感情で苦しい時、「何らかの出来事が起きて、その結果今こんな気持ちになった」というストーリーを信じます。
でもそのストーリーもまた思考です。
なのでその思考をただポイっとしてストーリーと感情を切り離し、感情のエネルギーが体のどの部分でどのように感じるかという「体の感覚」だけを感じるようにすると、感情の処理は結構簡単にできます。
そして感情が単なる収縮したエネルギーの塊のようなものだと分かってきます。
いろいろなエネルギーが自然に波のように寄せては引きます。
今感じたエネルギーは放っておけば自然と消失します。
エネルギーが来たり去ったりするのは、例えば空が晴れたり曇ったりすることと同じで、自力でコントロールすることはできません。
サイキックパワーで(⁉)雲を散らして(⁉)天気を変えようとしなくても、しばらくしたら自然に雲はなくなり晴れてきます。
いつの瞬間も、あるがままの今と仲良くすることです。
あるがままを否定して何かを変えようとすることが苦しみです。
ジタバタしてもしなくても晴れる時が来れば晴れます。
無駄な闘いをやめて、雲が晴れるまでゆっくりお茶でも飲んでリラックスして過ごしませんか?(^^)
最終更新日 : 2019-11-26