先日、ハイヤーセルフと繋がることは本当はそんなに難しくないとお伝えしました。
とは言え、人は無意識でいる時、ほぼ間違いなく100%エゴと一体化しています。
頭は思考でいっぱい、心は不安や怖れでいっぱいになっています。
今は怖れを感じていないつもりでも、気づいていないだけで必ず潜在的な怖れがどこかにあります。
「将来のことは誰でも何かしら不安に思うものだ」と信じる人もいるかもしれませんが、ハイヤーセルフ(=本当の自分)として在るなら何一つ不安は起きません。
逆に言うと、何か気になることがあったり、心配だったり、不愉快だったりするなら、それはエゴ(=偽の自分)として存在しているからです。
「今のままで何も変えなくていい」「ありのままの私で何も問題はない」という状態でない限り、どこかに「もっと良くならなければ」「何かを変えなければ」という固いエネルギーのブロックがあります。
そのブロックは今までずっと当たり前にあったものなので、あまりにも自然で気づきにくくなっています。
エゴは常にいろいろな問題を自分に投げかけてきますが、それらを信じることなく放置しておいて大丈夫です。
結局、エゴとしての自分にできることは何一つとしてないので、何か不安があるなら、その不安をすべてハイヤーセルフに預け、任せておけばいいのです。
というか、自分にできることは実はそれしかありません。
私はとにかく何についてもハイヤーセルフにガイダンスを求めます。
疑問に思うことがたくさんあるので、一日に何回も質問します。
何かを決める時、エゴからの選択にならないように「これで大丈夫っすか?」と確認を求めます。
瞑想を始めたばかりの頃は、ハイヤーセルフに繋がろうとする時は必ずしっかりと瞑想をして、落ち着いてきたら恭しく質問を投げかける…という感じでしたが、今はもっとず~っとカジュアルです。
何かを知りたいと思った時にネットで検索するのと同じ感じです。
そうするとネットと同じ感じで速攻で答えが返ってきます。
私にとって大事なことであれば、喩え話を交えてとても懇切丁寧に教えてくれます。
そして、時には耳が痛いようなことも言われます(^^;
そういう耳が痛いことこそ自分にとっては大事なことだと思うので、心して受け取るようにしています…m(_ _)m
セッションで「ハイヤーセルフへの質問はありませんか?」とお聞きすると、「思いつきません」と言われる方は結構いらっしゃいます。
そういう方は、もしかしたらハイヤーセルフに聞くべき質問と、そうでない質問を区別しているのかもしれません。
スピリチュアルなことでなくてもいいし、日常的なちょっとしたことでも、何でもいいのですけどね。
セッションでは何となく恥ずかしいと思うこともあるかもしれませんが、一人で練習するなら、とにかく何でもいいから聞いてみればいいと思います。
どんな形であれ、答えは必ずもらえます。
何かと問いかけていれば自然と意識はハイヤーセルフに向きますし、そうやって繋がろうとしているうちにだんだん感覚が分かってくると思います。
ちなみに、私が最近もらったメッセージはこんな感じです…↓
「内と外は真逆」
「実在するものは形がない、形のあるものはすべて夢の世界のもの」
「他者に貢献したいなら、自分の心を差し出して使ってもらうと良い」
これらはほんの一部で、質問すればするほどたくさんのことが返ってくるし、お仕事についてもいろいろアドバイスしてくれます。
特に大事だと思ったことはノートに書き留めておくのですが、時々そのノートを見直していると、あまりに面白いので夢中になって読んでしまいます♪
自分に必要なことはすべて教えてもらえるので、今はもう本を買うことがほとんどなくなりました。
ハイヤーセルフに質問をする時は、うまくやろうとしたり、正解かどうかを気にしたりする必要はありません。
気楽にコミュニケーションをとってみて下さい。
ハイヤーセルフと繋がることはゴールではなく、スタートです。
そこから本当の自分として生きるということが始まります☆
とは言え、人は無意識でいる時、ほぼ間違いなく100%エゴと一体化しています。
頭は思考でいっぱい、心は不安や怖れでいっぱいになっています。
今は怖れを感じていないつもりでも、気づいていないだけで必ず潜在的な怖れがどこかにあります。
「将来のことは誰でも何かしら不安に思うものだ」と信じる人もいるかもしれませんが、ハイヤーセルフ(=本当の自分)として在るなら何一つ不安は起きません。
逆に言うと、何か気になることがあったり、心配だったり、不愉快だったりするなら、それはエゴ(=偽の自分)として存在しているからです。
「今のままで何も変えなくていい」「ありのままの私で何も問題はない」という状態でない限り、どこかに「もっと良くならなければ」「何かを変えなければ」という固いエネルギーのブロックがあります。
そのブロックは今までずっと当たり前にあったものなので、あまりにも自然で気づきにくくなっています。
エゴは常にいろいろな問題を自分に投げかけてきますが、それらを信じることなく放置しておいて大丈夫です。
結局、エゴとしての自分にできることは何一つとしてないので、何か不安があるなら、その不安をすべてハイヤーセルフに預け、任せておけばいいのです。
というか、自分にできることは実はそれしかありません。
私はとにかく何についてもハイヤーセルフにガイダンスを求めます。
疑問に思うことがたくさんあるので、一日に何回も質問します。
何かを決める時、エゴからの選択にならないように「これで大丈夫っすか?」と確認を求めます。
瞑想を始めたばかりの頃は、ハイヤーセルフに繋がろうとする時は必ずしっかりと瞑想をして、落ち着いてきたら恭しく質問を投げかける…という感じでしたが、今はもっとず~っとカジュアルです。
何かを知りたいと思った時にネットで検索するのと同じ感じです。
そうするとネットと同じ感じで速攻で答えが返ってきます。
私にとって大事なことであれば、喩え話を交えてとても懇切丁寧に教えてくれます。
そして、時には耳が痛いようなことも言われます(^^;
そういう耳が痛いことこそ自分にとっては大事なことだと思うので、心して受け取るようにしています…m(_ _)m
セッションで「ハイヤーセルフへの質問はありませんか?」とお聞きすると、「思いつきません」と言われる方は結構いらっしゃいます。
そういう方は、もしかしたらハイヤーセルフに聞くべき質問と、そうでない質問を区別しているのかもしれません。
スピリチュアルなことでなくてもいいし、日常的なちょっとしたことでも、何でもいいのですけどね。
セッションでは何となく恥ずかしいと思うこともあるかもしれませんが、一人で練習するなら、とにかく何でもいいから聞いてみればいいと思います。
どんな形であれ、答えは必ずもらえます。
何かと問いかけていれば自然と意識はハイヤーセルフに向きますし、そうやって繋がろうとしているうちにだんだん感覚が分かってくると思います。
ちなみに、私が最近もらったメッセージはこんな感じです…↓
「内と外は真逆」
「実在するものは形がない、形のあるものはすべて夢の世界のもの」
「他者に貢献したいなら、自分の心を差し出して使ってもらうと良い」
これらはほんの一部で、質問すればするほどたくさんのことが返ってくるし、お仕事についてもいろいろアドバイスしてくれます。
特に大事だと思ったことはノートに書き留めておくのですが、時々そのノートを見直していると、あまりに面白いので夢中になって読んでしまいます♪
自分に必要なことはすべて教えてもらえるので、今はもう本を買うことがほとんどなくなりました。
ハイヤーセルフに質問をする時は、うまくやろうとしたり、正解かどうかを気にしたりする必要はありません。
気楽にコミュニケーションをとってみて下さい。
ハイヤーセルフと繋がることはゴールではなく、スタートです。
そこから本当の自分として生きるということが始まります☆
最終更新日 : 2021-10-01