先週のプレゼント企画にお申し込み下さった皆様、どうもありがとうございました。
皆様へのハイヤーセルフのメッセージに触れることは私自身の学びでもあります。
今回もまたたくさんの学びを頂くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
また気が向いた時にこのような企画を行いたいと思いますので、宜しければぜひまたご参加下さい♪
さて、本日の本題です。
いつもお伝えしていることですが、この物質世界は自分の心が映っている映像です。
現実というものは自分の見ている夢のようなものであり、実体のないものです。
そのことが腑に落ちていないと、現実に気に入らないことが起きた時に外側に目を向けます。
そして自分以外の誰かや何かのせいで自分はこのような目に遭っているという被害者意識を持つことになります。
自分の今の状況が苦しいものであるなら、自分の心にその元になるものが必ずあります。
私たちはたいてい無意識の中に無価値感や恐れをたくさん隠し持っていて、それらに気づいていません。
気づいていないために、それらが現実に映し出されてもその原因が自分にあるとは思えないのです。
そして誰かや何かのせいで自分はこういう目に遭っている…と思ってしまうのです。
でも現実の投影元は自分だと気づかず被害者意識を持っている限り、現実を変える力は自分にはありません。
間違った対象を責めて、被害者で在り続けることになります。
例えば、現実にとても嫌いな人がいるとします。
あなたはその人のこういうところが間違っているとジャッジし、その人はそこを直すべきだと決めつけ、だから私はその人が嫌いだ!と思います。
その人にこう言われたからとても嫌な思いをしたとか、その人が変われば私は不満を感じずに済むのにとか、いろいろな「あの人のせいで」的な考えが浮かびます。
でも実際にはあなたが自分のフィルターを通して相手を見て、自分の中のものを相手に投影しているだけなのです。
そのフィルターというのは、例えば無価値感かもしれません。
無価値感とは自分には愛される価値がないという気持ちです。
相手は私をもっと大事にするべき!…でもそれが叶わないので怒りを感じるのではないでしょうか?
本当はもっと大事にされたい、評価されたい、尊敬されたい、愛されたい…
自分が相手に投影した無価値感に気づくことができれば、癒しが起きます。
そして気づきが起きた後はそのフィルターを通して現実を見ることがなくなるので、その人を新しい目で見られるようになります。
どんな場合も例外なく、自分の現実は誰のせいでもなく、自分が投影したものです。
何も他の誰かや何かのせいであることはありません。
なので、自分が被害者意識を持っていることに気づいたら放棄してしまいましょう。
なぜ今の状況を体験しているのかが分からない場合は、自分の中にある自分を苦しめているものは一体何だろうと考えてみて下さい。
自分では分からなければ…というか、大体分かりにくいので、ハイヤーセルフに頼んで教えてもらって下さい。
ハイヤーセルフはいつも助ける気満々wで私たちの側にいてくれています。
ハイヤーセルフと繋がるのは難しいと思っている方でも、頭の中のおしゃべりを少し止めて静かにしていれば必ずメッセージを感じ取れるようになれます。
でも私たちが依頼しない限り勝手に答えをくれることはありませんので、自ら問いかけることを習慣にしてみて下さいね。
皆様へのハイヤーセルフのメッセージに触れることは私自身の学びでもあります。
今回もまたたくさんの学びを頂くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
また気が向いた時にこのような企画を行いたいと思いますので、宜しければぜひまたご参加下さい♪
さて、本日の本題です。
いつもお伝えしていることですが、この物質世界は自分の心が映っている映像です。
現実というものは自分の見ている夢のようなものであり、実体のないものです。
そのことが腑に落ちていないと、現実に気に入らないことが起きた時に外側に目を向けます。
そして自分以外の誰かや何かのせいで自分はこのような目に遭っているという被害者意識を持つことになります。
自分の今の状況が苦しいものであるなら、自分の心にその元になるものが必ずあります。
私たちはたいてい無意識の中に無価値感や恐れをたくさん隠し持っていて、それらに気づいていません。
気づいていないために、それらが現実に映し出されてもその原因が自分にあるとは思えないのです。
そして誰かや何かのせいで自分はこういう目に遭っている…と思ってしまうのです。
でも現実の投影元は自分だと気づかず被害者意識を持っている限り、現実を変える力は自分にはありません。
間違った対象を責めて、被害者で在り続けることになります。
例えば、現実にとても嫌いな人がいるとします。
あなたはその人のこういうところが間違っているとジャッジし、その人はそこを直すべきだと決めつけ、だから私はその人が嫌いだ!と思います。
その人にこう言われたからとても嫌な思いをしたとか、その人が変われば私は不満を感じずに済むのにとか、いろいろな「あの人のせいで」的な考えが浮かびます。
でも実際にはあなたが自分のフィルターを通して相手を見て、自分の中のものを相手に投影しているだけなのです。
そのフィルターというのは、例えば無価値感かもしれません。
無価値感とは自分には愛される価値がないという気持ちです。
相手は私をもっと大事にするべき!…でもそれが叶わないので怒りを感じるのではないでしょうか?
本当はもっと大事にされたい、評価されたい、尊敬されたい、愛されたい…
自分が相手に投影した無価値感に気づくことができれば、癒しが起きます。
そして気づきが起きた後はそのフィルターを通して現実を見ることがなくなるので、その人を新しい目で見られるようになります。
どんな場合も例外なく、自分の現実は誰のせいでもなく、自分が投影したものです。
何も他の誰かや何かのせいであることはありません。
なので、自分が被害者意識を持っていることに気づいたら放棄してしまいましょう。
なぜ今の状況を体験しているのかが分からない場合は、自分の中にある自分を苦しめているものは一体何だろうと考えてみて下さい。
自分では分からなければ…というか、大体分かりにくいので、ハイヤーセルフに頼んで教えてもらって下さい。
ハイヤーセルフはいつも助ける気満々wで私たちの側にいてくれています。
ハイヤーセルフと繋がるのは難しいと思っている方でも、頭の中のおしゃべりを少し止めて静かにしていれば必ずメッセージを感じ取れるようになれます。
でも私たちが依頼しない限り勝手に答えをくれることはありませんので、自ら問いかけることを習慣にしてみて下さいね。
最終更新日 : 2022-02-16